目的
訪問リハビリ、住宅改修など在宅リハビリに関連する事項に対し、参加者相互の学術・技術の向上、交流、地域リハビリの発展に貢献することを目的としています。
活動
年4回の研修会を行う
各施設持ち回り(当番制)で幹事となり研修会を開催(症例検討など)
内1回は講師を招き講演会を行う(ターミナルケアなど)
趣 旨
北区リハネットとサ責の会との合同企画です。症例に対して食事や活動の姿勢に向けた支援を他職種で意見を出し合い、ワールドカフェでのディスカッションを行います。シーティングに対しての相互理解や連携、そして実践につなげていけるような研修会となっております。
日 時:令和2年1月21日(火)18:45〜20:45 ※開場 18:30〜
場 所:北とぴあ ペガサスホール
参加費:会員:500円 非会員:1000円
対 象:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 看護師・介護士・ケアマネジャーなど医療・介護職種
申 込:ベストリハ訪問看護ステーション王子支店 川南
メール: oujist@bestreha.com
件名に【リハネット研修会申し込み】と記載下さい
申し込み締切:1月17日(金)
皆様の参加をお待ちしております!
詳しくは案内をご覧ください。
北区リハネット/在宅リハビリテーション委員会主催 研修会
共催/区西北部 地域リハビリテーションセン支援センター 豊島病院
趣旨
北区リハネットと福祉用具の会との合同企画です。
福祉用具の取り巻く背景や福祉用具を選定する上でのポイントの講義。
また症例を通して、実際の福祉用具に触れながら選定やディスカッションを行います。
・日時:令和元年11月25日(月) 18:30~20:55(受付:18:15~)
・場所:北とぴあ 第2研修室
・参加費:会員500円 非会員1000円
・対象:理学療法士 作業療法士 言語聴覚士
・申し込み:①氏名②所属③職種 をお書きの上、メールにてお願いします。
・申し込み先:東京北医療センター 山内宛
・メール:yuusukey@jadecom.jp
件名に【リハネット研修会申込】と記載下さい。
・申し込み締切:11月21日(木)
浜田 創 氏 (北区リハネット会員 訪問看護ステーション飛鳥晴山苑 作業療法士)
趣 旨
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門性とはなにか?在宅のリハビリテーションとはなにか?
症例を通して在宅リハビリテーションと連携についての理解を深めていきましょう。
・多職種連携し訪問リハビリの卒業を目指した症例
・呼吸器疾患の在宅でできる呼吸リハビリテーションの症例
日 時 2019年1月23日(水)18:45〜20:45 ※開場 18:30〜
場 所 北とぴあ 701会議室
参加費 会員:500円 非会員:1000円
対 象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
看護師・介護士・ケアマネジャーなど医療・介護職種
定 員 30名(事前申込制・先着順)
申 込 ①氏名 ②所属 ③職種 をお書きの上、メール or FAXでお願いします。
東京北医療センター 山内(OT) 宛
メール yuusukey@jadecom.jp件名に【リハネット研修会申込】とご記入ください。
FAX 03-5963-3369
※ 1/17までにお申し込みください。
日 時 平成30年12月6日(木)18:30〜20:30 ※開場 18:20〜
場 所 北とぴあ スカイホール
参加費 会員:500円 非会員:1000円
対 象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師
介護士・ケアマネジャーなど医療・介護職種・福祉用具事業者
定 員 100名
内 容
福祉用具を紹介して頂き、それぞれ比較しながら実際に体験できる時間を設けています。
特徴による違いや“こんな人によかった”などのお話も聞けます!
①体験セミナー(車椅子3社、電動ベッド2社、歩行器2社 予定)
展示(自助具、手すりなど)
②質疑応答
申込方法
①氏名 ②所属 ③職種 ④リハネット会員・非会員をお書きの上、メール or FAXでお願いします。
大橋病院 リハビリテーション科 在宅リハビリ委員宛
メール reha@o-hp.or.jp件名に【リハネット研修会申込】とご記入ください。
FAX 03-3907-1467
※ 11/30までにお申し込みください。
趣旨
ケアマネジャーにどのようなイメージをお持ちでしょうか?病院、地域関係なく、関わる機会が多いともいます。
そんな、ケアマネジャーはどんなことを考えて、対象の方を考えているか気になりませんか?また、私たち自身がどのように考えているかも伝えてみませんか?
そんな会を検討していますのでぜひ、お誘いあわせ上参加していただければと思います。
日 時:平成30年9月20日(木)18:45〜21:00 ※開場 18:30〜
場 所:北とぴあ 飛鳥ホール
参加費:会員:500円(資料代) 非会員:1000円(資料代)
対 象:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
定 員:100名(事前申込制・先着順)
申 込 ①氏名 ②所属 ③職種 をお書きの上、メール or FAXでお願いします。
東京北医療センター 山内(OT) 宛
メール yuusukey@jadecom.jp件名に【リハネット研修会申込】とご記入ください。
FAX 03-5963-3369
※ 9/13までにお申し込みください。
テーマ:在宅生活を成り立たせるために何が必要か?
趣 旨
今回検討する症例は、ご本人、ご家族ともに聴覚障害があり、ご本人は進行性疾患かつ大腿骨骨折を呈した訪問リハの利用者様です。コミュニケーションや日常生活の介助などで私達の知恵・アイデアだけでは安全な生活を送ることが困難でした。是非、リハ職種だけでなく介護士さん、看護師さん、ケアマネージャーさんなど様々な職種の方の知恵をお借りし、安全な在宅生活を送る為の議論・検討をさせていただけたらと思います。
日 時 平成30年2月22日(木)18:45〜20:15 ※受付開始 18:30〜
場 所 東十条ふれあい館 3階 Aホール
参加費 会員:500円 非会員:1000円
対 象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
看護師・介護士・ケアマネジャーなど医療・介護職種・福祉用具業者
定 員 40名
申 込 ①氏名 ②所属 ③職種 ④リハネット会員・非会員をお書きの上、メール or
FAXでお願いします。
東京北医療センター 山内(OT) 宛
メール yuusukey@jadecom.jp件名に
【リハネット研修会申込】とご記入ください。
FAX 03-5963-3369
※ 2/18までにお申し込みください
これまでの活動
日時:平成26年10月17日(火)18:30~20:30
場所:北とぴあ 7階 第一研修室
テーマ『障害者の改善のカギは主体性』
講師:長谷川幹先生
(医師 三軒茶屋リハビリテーションクリニック院長)
日時:平成26年3月11日(火)19:00~20:30
場所:王子生協病院 リハビリテーション室
テーマ
トランスファーで腰を痛めないための3つのテクニック
日時:平成26年1月21日(火)19:00~20:30
場所:滝野川病院 リハビリテーション室
テーマ
在宅で使える!福祉用具・機器
日時:平成25年10月30日(水)19:00~20:30
場所:赤羽文化センター 第1視聴覚室
テーマ
北区における医療と介護の連携
講師:河村 雅明 先生
(北区医師会 副会長/医療法人社団 弘成会 河村内科 院長)
日時:平成25年6月20日(木)19:00~21:00
場所:東京北社会保険病院 講堂
テーマ
認知症のある独居高齢者の生活を考える
~社会資源を活かした支援について~
日時:平成25年3月25日(月)19:00~21:00
場所:東京北社会保険病院 講堂
テーマ
多系統萎縮症を呈した症例の在宅生活における地域連携について考える
報告
参加者は経験年数3年目以下が多く、多系統萎縮症の症例を担当したことがない方や訪問リハビリの経験がない参加者もおり、グループづくりにおいては、職種、経験年数に応じてグループ分けを行いました。
ワークシートは3枚。医療的リスクを拾い、短期目標、長期目標、訓練メニュー、多職種との連携方法までまとめる過程の中でグループワークを行いました。
日時:平成25年1月24日(火)19:00~21:00
場所:東京北社会保険病院 講堂
テーマ
介護予防と自立支援に向けた専門職の関わり
~住み慣れた地域で在宅生活をするために~
講師 大渕 修一 先生(東京都健康長寿医療センター研究所)
報告
リハビリ職種だけでなく、地域包括支援センターのスタッフの参加もあり、参加者からは「社会関係資本が不足していることなど整理された中で気付かされる点が多くとても有意義でした。」「高齢者をいかに介護予防事業かつ提供者として動くような活動をしていくかという働きについての考え方はとても参考になりました。」「北区では高齢者が多いのでいかに予防する必要があるか考えさせられました。」「体操サロンに役立てたらと思います。」「介護予防におけるリハスタッフの役割について興味深く考えさせていただきました。」などの声が聞かれました。
日時:平成24年6月12日(火)19:00~21:00
場所:東京北社会保険病院 講堂・リハ室
テーマ
在宅で使える!福祉用具
~ミニ講座「福祉用具の諸制度あれこれ」~
報告
北区福祉用具事業者の会、モリトー、モルテンの協力を頂き、ミニ福祉機器展のような形式で在宅支援に役立つ福祉用具の説明、体験を行いました。50名を超える参加者があり、最新の福祉用具から普段導入する機会の少ない機器(リフターなど)の操作方法を学習しました。
また、「福祉用具の諸制度あれこれ」と題して介護保険制度だけでなく障害福祉で利用できる制度の確認を参加者で行いました。